残り23万カット

パーソナルコンピュータに保存されている写真の枚数を調べてみたら去年1年間分では38938枚となっている。以前は失敗写真や意味なしカットはちゃんと削除整理していたけどここ何年かはもうその作業さえ面倒なのでまったくしてない。だから現存してる38938枚は去年1年間の総データにほぼ等しい。38938枚のうち、iPhoneの比率を仮に2割とすると7787枚、残りの31150枚は去年あたりはもう殆どがRAWとjpegを同時保存してると思われるので、カット数となるとその半分の15575カットということになる。つまりは去年1年間の総カット数は7787+15575=23363カットという計算になる。これにはフィルムカメラの枚数は含まれてないけどこの総量に比してはビビたるものだから数えないこととしていいと思うのでそういうことである。


 シャッターを切ることにヨロコビを感じて結果(写真)の良し悪しは二の次みたいな挙句に年間23363カット。いつの間にそんなに撮ってたのか!と驚くけれど、さらに単純計算してみた。このペースが仮にあと10年間(その根拠は無いけれどなんとなく)続いたとすると23万カットということになる。そういう長いスパンで考えてみるとなんだそれだけかと逆に少ないようなというかなんか寂しい感じがしてくる。


もうちょっと1カット1カットを丁寧に撮ったほうが良いような気がしてきた。