2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

土門拳ごっこ

ドモンケンがまだ若い頃、小型カメラの操作を習得するために毎日の夕食前に縦構えで500回、夕食後は横構えで500回のシャッターを切る訓練をしていたというのを何かで読んだことがある。その時のカメラがなんだったのかはそれには書いてなかったと思う…

天才バカボン

最近テレビはニュースくらいしか見ない。よく見てたテレビって、、、。年代順バラバラで思いつくまま 天才バカボン 赤塚 傷だらけの天使 ショーケン 探偵物語 優作 いなかっぺ大将 大正テレビ寄席 ガッチャマン バビル2世 ルパン3世 ハクション大魔王 チキ…

木村伊兵衛ごっこ2(差分調整法)

ゼロスタート、つまりは、カメラのスイッチを入れてから撮影するのではなく、断続的に撮り続けるという場合がある。猫は動き回るのでさっき撮った場所と今の瞬間を撮ろうという場合はさっきと今では猫との距離もその場所のあかるさも違う。 この違いをファイ…

1/30秒

一頃、毎晩M9の1/30秒のシャッター音を聞きながら寝ていたことがあった。それでそのうちにはだいたい分かるようになって今は少なくとも1/30秒 を 1/60 と 1/15秒 で間違えることは無い。 馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれないけれど、M9のファインダーに…

カメラのストラップを長くしたがる傾向にあるのは、昔のロックギタリスト達の影響があると思う。

近場をぶらりでのなんてことないワンシーン。スナップもこういうのは好きだな。重くもなく軽くもなく、訴えるでもなく、奇をてらうでもないけれど、どこか惹かれる。

木村伊兵衛ごっこ(ピント露出同時調整法)

ライカを使ってみると必然的に行き着く写真家というのが何人か居る。日本人では(故)木村伊兵衛さんがその筆頭だろう。その撮りっぷりは居合い切りのごとく、と例えられている。居合い切りというのがどういうものなのかは分からないけれど、いつの間にか撮…

相乗効果

どんな写真でもいい雰囲気で見れる方法ってのがあって、写真をスライドショーにして好きな音楽を聴きながら見るって方法。この場合の音楽はなるべく静かな曲がいいだろうしヘッドフォンを使うが良し。例:エリックカルメン オール・バイ・マイセルフ この方…

画角

全身が写るようにするなら被写体との距離は横なら5メートル、縦なら3メートルとか。半身ならその半分とか。これは50ミリレンズでの話しなのでレンズが変われば当然この距離も変わる。覚えなくちゃならないことがたくさんあって楽しい。というか物覚えが…

ライカMの弱点のひとつに望遠が難しいってことがあったのだけど、こんどのはライブビューってのが使えるってことは500ミリとかの超望遠も使えるってことか?。ライカの500ミリってあったっけ?これを機に作ったりして。もちろん単焦点でF1。

けものへん事件

学生のときバンドでギターをやっていたことがあった。ある日ボーカルのやつが詩を書いてきて、オマエこれを曲にしてくれベイビー!ってことになって、ノートの切れ端を渡された、なかなかカッチョエエ詩でタイトルは「一匹狼」と書かれていた。 家に持ち帰っ…

連休中の写真が多かったみたいでフォトライフの今月分を使い果たしてしまう勢い。あと2枚分くらいしか残っとらんぞ、うんこ。

遠出禁止法

により連休中は近場ばかりをぷらぷら。最終日の今日もそんな感じだったけど、今日はたっぷり3時間ほどぷらぷらした。これだけ歩いたのは久しぶりで踵に靴づれができてしまい最後はそのせいで打ち止めとなった。 今日は久々にノクチを使った。なにしろ重いし…

GR

こんどのGRはdigital ってのが名前に付かないのね。もうデジタルが普通ですということみたい。 カメラとしては当然ごとく進化していることでしょう。広角28ミリは歴代どおり踏襲しつつもセンサーの大型化によるものからなのか自然なボケ味が気になる。広…

ブレッソン

のパリを撮った写真集があたので見てみた。いわずとも知れたスナップ写真の名人。当時のカメラやフィルムのことを考えればきっと凄いのかもしれないけれど、写真としての良さというのはよく分からなかった。日本の名人のほうがいい感じがする。きっとヨーロ…

連休は

半径10ッキロ圏内でやり過ごす法案可決。