これは(キョリ5メートル この天気なら よんぱちせん だな)という予測をしてわざとファインダーを見ないでシャッターを切った写真。この写真の何が面白いのか?ということではなくて、、、というかそーゆー観点で撮らないことも多いのだけれど、それはさておき。

 我がカメラは露出もピントもマニュアルでしか使えない不便なカメラ。さすがに自動露出の機能はあるもののまぁ自分は使ったことがない。そんな不便なカメラでも、というかそれだからこそだと思うけれど
(この明るさは よんぱちにせん) とか
(あの時と同じ感じだから よんにーごひゃく) とか
(自分部屋よりチョイ明るいから はちにーろくじゅう)とか。

 こんな呪文のようなフレーズがいつの間にか増えてしまう。

よんぱちせんというのは ISO400、絞り8、シャッター1000分の1秒 ということで、もちろんこれは自分流の覚え方。特技といえば特技かもしれない。けど、あまり世のために役立つとも思えない。けど、シュミシュミカメラとしてはこーゆーことを覚えることに意義を感じるし楽しいものである。うまくゆかないこと多々有りだけどプロじゃあるまいし(失敗したって結構毛だらけ猫ハエだらけ、おしりの周りは、、、)なのである。



 カメラのことを書くのは苦手なんだけどたまにはいいか。